› 沖縄つれづれ日記 › 南部
2012年03月16日
ぶらり旅 つづき
ぶらり旅のつづき。翌日は斎場御嶽へ。
岩からしみだしてきた水が雫となってこの2つの壷にためられていました。
二つの壺にたまった水は聖なる水とされ、私たちは直接壷の水に触れることはできません。
しかし、上から落ちてくる水を手に取ることはOKで、額に3回その水をつけると迷いや悩みが晴れると、職員の方にお聞きし、早速やってみました。
すると!!なんとなく、心が清らかになったような気がしました
心清らかになった私たちは『ガンガラーの谷』へGO!!
以前、友人が来沖した際にも案内しましたが、魅せ方が上手だなと改めて感心。
ガイドさんの湊川原人発掘のお話に引き込まれ、ホントに昔にタイムトリップしたような気分になりました。
次に向かった先は『海洋食堂』
necoちゃんは豆腐チャンプルー定食 私はゴーヤーチャンプルー定食
盛り沢山な上、豆腐は自家製だそうで、ほんのり甘みがあります。
店員さんはチャキチャキしていて、てきぱきと注文を取ったり、定食を運んでくるその姿に私たちは釘づけ(笑)
味も元気な雰囲気も大満足のお昼ごはんとなりました♪
ごちそう様でした!!
こんなにボリュームがあって¥600!!ステキ!!
2010年11月07日
尚巴志マラソン
尚巴志マラソン(10km)に出場しました。
今日の天気はあいにくの雨
テンションも相当下がり気味で、数ヶ月前に勢いでエントリーしてしまったことに、ただただ後悔していました(苦笑)
今回は数日前に1回3kmほど走ったきりでほとんど練習しなかったので、制限時間内(1時間30分)に走れるかとっても心配でした。しかも、超膝が痛くなりまして…。
とりあえずストレッチだけは、かなりしっかりやってスタート。
なんと、膝も股関節も痛くならず無事走りきりました!奇跡です。
いやー、ストレッチってホント大事だなと実感。
そして、記念すべき記録は1時間16分!!制限時間内セーフ♪
人生でこんなに長い距離、歩かずに走ったのは初めてかもしれません。
やろうと思えば、なんとかできるもんだね!そんな自信がちょっとだけついた一日でした。
記念Tシャツとやちむんメダル
今日の天気はあいにくの雨
テンションも相当下がり気味で、数ヶ月前に勢いでエントリーしてしまったことに、ただただ後悔していました(苦笑)
今回は数日前に1回3kmほど走ったきりでほとんど練習しなかったので、制限時間内(1時間30分)に走れるかとっても心配でした。しかも、超膝が痛くなりまして…。
とりあえずストレッチだけは、かなりしっかりやってスタート。
なんと、膝も股関節も痛くならず無事走りきりました!奇跡です。
いやー、ストレッチってホント大事だなと実感。
そして、記念すべき記録は1時間16分!!制限時間内セーフ♪
人生でこんなに長い距離、歩かずに走ったのは初めてかもしれません。
やろうと思えば、なんとかできるもんだね!そんな自信がちょっとだけついた一日でした。
記念Tシャツとやちむんメダル
タグ :マラソン
2010年10月17日
森林浴
最近ガジュマルを育てているという友人と共に、ガジュマルの大木があるという、『ガンガラーの谷』へ行ってきました。
おきなわワールドの向かいにあるのですが、私も最近この存在を知りました。
入り口は鍾乳洞で、ちょっとしたカフェになっていました。
ここで、Live や写真展などのイベントが開催されるそうで、なんだかワクワクする異空間。訪れた日の前日は雨が降ったので、鍾乳洞ではしずくが時々ポタリ。
これもまた自然の中にいることを実感しました。
ガイドさんの説明を聞きながら、昆虫を探したり、真っ暗闇の洞窟の中をランプを持って入っていったり。
1万8千年前の原人が発見された場所をみたりしていくと、太古の時代にタイムスリップしたような気分にもなりました。
そして、『大主ガジュマル』
ちょうど太陽の光が差し込んで、神々しくどっしりと構えているガジュマル。
気の遠くなるような昔からここにずっといた存在感が伝わってきました。
ゆっくり深呼吸して、オキナワの森林を楽しみました。
タグ :ガンガラーの谷
2010年10月14日
友人来沖
連休にニイガタから友人が遊びに来てくれました。
まずは公設市場で腹ごしらえ。
1階の魚売り場でお魚を選んで、2階で料理をしてもらいました。
選んだお魚は高級魚のミーバイ。バター焼とお刺身、あと味噌汁にもしてもらいました。
威勢のいいおばちゃんが、味噌汁用のアラを少しおまけしてくれました。
おばちゃん、ありがとう!!
二人では食べきれないほどのボリューム!!これに、焼きガニとご飯をつけて、お一人様約¥2500。
オキナワの新鮮な海の幸を楽しみました。
最近公設市場へはなかなか行く機会も少ないので、新鮮でした♪
タグ :公設市場
2009年10月25日
南部半島芸術祭 その2
前回のつづき。
次に向かったのは、『涯山窯』。
このポットは左右で違う柄になっています。こちら↑は花の文字がモチーフになっているそう。
素焼きや本焼きを数回繰り返して作っているそうで、手間の分だけ風合いが出ていてとてもステキです。
その他、ふっと肩の抜けるようなこんなかわいらしい作品もみつけました。
まるで、同じ方が作っているとは思えない、斬新な作品たち。
クマ(?)のオブジェ 動物のカタチ(?)の酒器
この工房では、工房兼自宅になっていて、お抹茶を頂けるスペースがあったり、自宅のキッチンもつながっているので、生活に溶け込んでいるお皿やポットをみて、さらにお家に連れて帰りたくなったのですが、ステキなだけにお値段も。。。。
ということで、今回はじっくり(見すぎ!という程)鑑賞をして帰ってきました。
また、いつか行きたいです。
南城市知念具志堅268-1
何気なく、ブラリと行った南部ドライブ。
偶然にも年に一度の芸術祭に遭遇し、新たな発見がありました。
普段、南部に行く機会はあまりなかったですが、今回をきっかけに南部にも出掛けてみたくなりました。
次に向かったのは、『涯山窯』。
このポットは左右で違う柄になっています。こちら↑は花の文字がモチーフになっているそう。
素焼きや本焼きを数回繰り返して作っているそうで、手間の分だけ風合いが出ていてとてもステキです。
その他、ふっと肩の抜けるようなこんなかわいらしい作品もみつけました。
まるで、同じ方が作っているとは思えない、斬新な作品たち。
クマ(?)のオブジェ 動物のカタチ(?)の酒器
この工房では、工房兼自宅になっていて、お抹茶を頂けるスペースがあったり、自宅のキッチンもつながっているので、生活に溶け込んでいるお皿やポットをみて、さらにお家に連れて帰りたくなったのですが、ステキなだけにお値段も。。。。
ということで、今回はじっくり(見すぎ!という程)鑑賞をして帰ってきました。
また、いつか行きたいです。
南城市知念具志堅268-1
何気なく、ブラリと行った南部ドライブ。
偶然にも年に一度の芸術祭に遭遇し、新たな発見がありました。
普段、南部に行く機会はあまりなかったですが、今回をきっかけに南部にも出掛けてみたくなりました。
タグ :半島芸術祭
2009年10月24日
南部半島芸術祭 その1
前回の続き。
南部の所々に陶芸や紅型の展示、体験や写真展、ファームでの乗馬体験、農園見学なとが開催(10月17日~10月25日まで)されているそうで、地図を片手に周ってみることにしました。
まず、向かった先は『さちばるまやー』の上のお宅で開催されている紅型、陶器などなど。
この作品はコココ工房のヨコイマサシさん(陶芸)と縄トモコさん(紅型)の作家さんのコラボ作品。
縄さんがデザインした紅型の型紙をヨコイさんの陶板に写して焼いたそうです。
今後もいろんなかたちで展開していく予定だそう。
陶芸と紅型の新しい取り組み、これからの作品も楽しみです。
これは、素焼きした後に釉薬を乗せて本焼した作品。
色が加わるとまた雰囲気も変わってきます。
さて続きは、また次回へ!
南部の所々に陶芸や紅型の展示、体験や写真展、ファームでの乗馬体験、農園見学なとが開催(10月17日~10月25日まで)されているそうで、地図を片手に周ってみることにしました。
まず、向かった先は『さちばるまやー』の上のお宅で開催されている紅型、陶器などなど。
この作品はコココ工房のヨコイマサシさん(陶芸)と縄トモコさん(紅型)の作家さんのコラボ作品。
縄さんがデザインした紅型の型紙をヨコイさんの陶板に写して焼いたそうです。
今後もいろんなかたちで展開していく予定だそう。
陶芸と紅型の新しい取り組み、これからの作品も楽しみです。
これは、素焼きした後に釉薬を乗せて本焼した作品。
色が加わるとまた雰囲気も変わってきます。
さて続きは、また次回へ!
タグ :半島芸術祭
2009年10月22日
南部へブラリ
休みのある日友人と南部ブラリあてのない旅に出掛けました。
まずは糸満にある『真壁(ちなー)』で腹ごしらえ。
明治時代から建っているというお家を、平成10年よりお店としてオープンさせたそうです。
お店の柱には、戦争の時に砲弾が貫通した跡があったりして、この家が歩んできた歴史の一部を垣間見ることができました。
やさいそば(小)¥650 けっこうボリュームがありました。
大きい道から細い路地に入っていくので、少し分かりにくかったのですが、石畳の道の脇にあって、とっても趣があってステキなお店でした
ちなみに、デザートも美味しそうでした!
次は雑貨屋さんめぐり。
まずはコココ工房。
こちらは、陶芸、紅型、写真の作家さん達3名のユニットのお店だそうです。詳しくご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
陶器や紅型、フェルト製品などぬくもりのある作品たち。
こ、この子はうちにもいる、モコモコちゃん!?(正式名称はニコニコちゃんだそうです)
思わぬ再会に心温まりました。
そして、すぐお隣にある『Cafe &雑貨 チチ』
服や帽子のほか、ベビー服もおいてあります。
お店の方が服を作ってらっっしゃるそうで、本当に超キュート!!
友人の出産祝いにキュートな物を選びました。そしてたまたま一周年記念だからと、くじを引き。。。
手作りクッキーが当たりました♪
ラッキーです。
心もお腹もホクホクになったところで、お店の方が今南部半島芸術祭をやっているのですよと教えてくださいました。
紅型や陶芸など、いろんなジャンルの作品展が南部のところどころで開催されているとのことであり、地図を片手にいくつかを周ってみることにしました。
そのお話はまた次回!
まずは糸満にある『真壁(ちなー)』で腹ごしらえ。
明治時代から建っているというお家を、平成10年よりお店としてオープンさせたそうです。
お店の柱には、戦争の時に砲弾が貫通した跡があったりして、この家が歩んできた歴史の一部を垣間見ることができました。
やさいそば(小)¥650 けっこうボリュームがありました。
大きい道から細い路地に入っていくので、少し分かりにくかったのですが、石畳の道の脇にあって、とっても趣があってステキなお店でした
ちなみに、デザートも美味しそうでした!
次は雑貨屋さんめぐり。
まずはコココ工房。
こちらは、陶芸、紅型、写真の作家さん達3名のユニットのお店だそうです。詳しくご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
陶器や紅型、フェルト製品などぬくもりのある作品たち。
こ、この子はうちにもいる、モコモコちゃん!?(正式名称はニコニコちゃんだそうです)
思わぬ再会に心温まりました。
そして、すぐお隣にある『Cafe &雑貨 チチ』
服や帽子のほか、ベビー服もおいてあります。
お店の方が服を作ってらっっしゃるそうで、本当に超キュート!!
友人の出産祝いにキュートな物を選びました。そしてたまたま一周年記念だからと、くじを引き。。。
手作りクッキーが当たりました♪
ラッキーです。
心もお腹もホクホクになったところで、お店の方が今南部半島芸術祭をやっているのですよと教えてくださいました。
紅型や陶芸など、いろんなジャンルの作品展が南部のところどころで開催されているとのことであり、地図を片手にいくつかを周ってみることにしました。
そのお話はまた次回!
タグ :南部
2009年07月30日
パッションフルーツ
前回の続き。
パッションフルーツのハウスを見学しました。
パッションフルーツ豆知識
パッションフルーツはすだれのように上から下に垂れ下がって育ち、苗は2年サイクルで植え替えするとか。
名前の由来は、パッション=情熱のフルーツではなくて、(私はそう思ってました!)
パッション=「キリストの受難」が正解。花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿に似ていることから名が付けられたそう。
ちなみに日本では時計に似ていることからトケイソウと呼ばれているそうです。
こんな長細いパッションフルーツもあるなんて!
これがパッションフルーツの花。
どっちに見えますか?
いずれにしても、名を付けた方々、みんな想像力豊かですね!
頂いたフルーツを並べてみました。右からパッション(黄)、パッション(赤)、ホワイトサポテ、シークワーサー
さてさて、頂いたパッションフルーツとマンゴー達で贅沢カキ氷を作ってみました!
この日はとっても暑く、手動のカキ氷器をクルクル回すだけで、汗だくでした。氷もどんどん解けていって大変!!
でもマンゴーの甘さと、パッションの甘酸っぱさで一気に南国パラダイスへひとっ飛びしました。
夏真っ盛りの味です。
いつも美味しく頂いているフルーツがどんな風に育っているかを見学できて、手間をかけた分だけ美味しくなるのだと実感。
愛情がいっぱい込められているフルーツ達がよりスキになりました。
パッションフルーツのハウスを見学しました。
パッションフルーツ豆知識
パッションフルーツはすだれのように上から下に垂れ下がって育ち、苗は2年サイクルで植え替えするとか。
名前の由来は、パッション=情熱のフルーツではなくて、(私はそう思ってました!)
パッション=「キリストの受難」が正解。花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿に似ていることから名が付けられたそう。
ちなみに日本では時計に似ていることからトケイソウと呼ばれているそうです。
こんな長細いパッションフルーツもあるなんて!
これがパッションフルーツの花。
どっちに見えますか?
いずれにしても、名を付けた方々、みんな想像力豊かですね!
頂いたフルーツを並べてみました。右からパッション(黄)、パッション(赤)、ホワイトサポテ、シークワーサー
さてさて、頂いたパッションフルーツとマンゴー達で贅沢カキ氷を作ってみました!
この日はとっても暑く、手動のカキ氷器をクルクル回すだけで、汗だくでした。氷もどんどん解けていって大変!!
でもマンゴーの甘さと、パッションの甘酸っぱさで一気に南国パラダイスへひとっ飛びしました。
夏真っ盛りの味です。
いつも美味しく頂いているフルーツがどんな風に育っているかを見学できて、手間をかけた分だけ美味しくなるのだと実感。
愛情がいっぱい込められているフルーツ達がよりスキになりました。
2009年07月24日
マンゴー農園見学
友人のお家が南部でマンゴー農園をやっています。そこへ、見学をさせてもらったので、レポートします!
マンゴーのハウスまでの道のりはまるでジャングルの中を歩いているようでした。
道の両脇にもいろんな果樹が実をつけておりました。
島バナナ!
シークワーサー
ホワイトサポテ
そして、ようやくご対面!マンゴー
ひとつひとつ丁寧に袋に入っております。
そして、下に落ちてしまわないように、紐で袋を縛ってありました。
ちなみに、熟してポトリと袋の中に落ちたら収穫するそうです。
大興奮で写真を撮っていたら、友人のお父さんが収穫前のマンゴーの袋をひとつひとつ外して見せてくれました!
それがこちらのマンゴー
マンゴーの種類はたくさんあって、教えて頂いたのですが、すっかり忘れてしまいました!記憶力まるでなしの私(泣)
唯一知っているのは、私たちがよく見かける写真右上、アップルマンゴーです。
お次はマンゴーの苗。
もう少し育ってきたら、実のなる木から接木をして育てていくそうです。
何と、接木しないでこのまま育てても実がならないそう!
驚きの発見でした。
そして話は戻り。。。
収穫して袋から取り出されたマンゴー達は行儀よく並べられ、この後化粧箱でさらにオシャレして、出荷されるそうです。
全国へ高級マンゴーとして旅立っていくのです。(まずはJAへ旅立ちます)
倉庫の中はマンゴーの甘い香りでいっぱいでした。
いい香りだなぁ~と、思い切りスーッと吸い込んでいると、友人のお父さんがいっぱい食べるといいさぁ~と、冷蔵庫でキンキンに冷やしたマンゴーを切ってくださいました。
トロリとしていて、あまい!とにかくとってもとってもおいしいっ!!
いつも一個買うのも躊躇しているあのマンゴーが、今だけは食べ放題!
まさに、ここはマンゴーパラダイスでした。
ごちそうさまでした!!
さてさて、次回はパッションフルーツの見学レポートです。
お楽しみに!
マンゴーのハウスまでの道のりはまるでジャングルの中を歩いているようでした。
道の両脇にもいろんな果樹が実をつけておりました。
島バナナ!
シークワーサー
ホワイトサポテ
そして、ようやくご対面!マンゴー
ひとつひとつ丁寧に袋に入っております。
そして、下に落ちてしまわないように、紐で袋を縛ってありました。
ちなみに、熟してポトリと袋の中に落ちたら収穫するそうです。
大興奮で写真を撮っていたら、友人のお父さんが収穫前のマンゴーの袋をひとつひとつ外して見せてくれました!
それがこちらのマンゴー
マンゴーの種類はたくさんあって、教えて頂いたのですが、すっかり忘れてしまいました!記憶力まるでなしの私(泣)
唯一知っているのは、私たちがよく見かける写真右上、アップルマンゴーです。
お次はマンゴーの苗。
もう少し育ってきたら、実のなる木から接木をして育てていくそうです。
何と、接木しないでこのまま育てても実がならないそう!
驚きの発見でした。
そして話は戻り。。。
収穫して袋から取り出されたマンゴー達は行儀よく並べられ、この後化粧箱でさらにオシャレして、出荷されるそうです。
全国へ高級マンゴーとして旅立っていくのです。(まずはJAへ旅立ちます)
倉庫の中はマンゴーの甘い香りでいっぱいでした。
いい香りだなぁ~と、思い切りスーッと吸い込んでいると、友人のお父さんがいっぱい食べるといいさぁ~と、冷蔵庫でキンキンに冷やしたマンゴーを切ってくださいました。
トロリとしていて、あまい!とにかくとってもとってもおいしいっ!!
いつも一個買うのも躊躇しているあのマンゴーが、今だけは食べ放題!
まさに、ここはマンゴーパラダイスでした。
ごちそうさまでした!!
さてさて、次回はパッションフルーツの見学レポートです。
お楽しみに!
タグ :マンゴー
2009年01月05日
ニライカナイに近い島
新しい年が明けて早々、久高島へ行ってきました。
この日は天気もよく、立ち寄った港でちょうどフェリーが出る時間だったので
思い切って訪れることにしました。
はるか海の彼方にあるといわれているニライカナイ(理想の楽園)。
久高島はそのニライカナイに一番近い島と言われています。
私がこの島を知ったのは、高校生の時。テレビで紹介されていて、内容は忘れてしまったけど、とても神秘的な印象を受けたのを今でも覚えています。
ここは、神の島とも言われ、沖縄最高の聖地であり、気軽に行く場所ではないような気がしていて、旅行で沖縄に来ていた時でも行けずにいました。
今回も行くかどうかを迷いましたが、思い切って行ってよかったです。
今が行ってもよい時期だったのかもしれません。
サトウキビ畑を自転車でびゅーっと駆け抜けて、島の最北端カベール岬ではるか遠くにある言われるニライカナイにむけて、いろんなことに想いを馳せてみました。
帰りのフェリーに乗って、島を後にする時には心が洗われたような清々しい気持ちになりました。
年始めから、よいことが起こりそうな予感がします!
この日は天気もよく、立ち寄った港でちょうどフェリーが出る時間だったので
思い切って訪れることにしました。
はるか海の彼方にあるといわれているニライカナイ(理想の楽園)。
久高島はそのニライカナイに一番近い島と言われています。
私がこの島を知ったのは、高校生の時。テレビで紹介されていて、内容は忘れてしまったけど、とても神秘的な印象を受けたのを今でも覚えています。
ここは、神の島とも言われ、沖縄最高の聖地であり、気軽に行く場所ではないような気がしていて、旅行で沖縄に来ていた時でも行けずにいました。
今回も行くかどうかを迷いましたが、思い切って行ってよかったです。
今が行ってもよい時期だったのかもしれません。
サトウキビ畑を自転車でびゅーっと駆け抜けて、島の最北端カベール岬ではるか遠くにある言われるニライカナイにむけて、いろんなことに想いを馳せてみました。
帰りのフェリーに乗って、島を後にする時には心が洗われたような清々しい気持ちになりました。
年始めから、よいことが起こりそうな予感がします!
2008年11月29日
観光案内 南部編
さてさて、ずいぶん時間も経ってしまいましたが、観光案内です。
観光案内をしよう!と思った時に私自身、意外と行ってない所が多いことに気づきます。
今回は南部編で、最初に訪れたのは、斎場御嶽。
神聖な場所であり、なんとなく気軽に近づいてはいけないような気がしていていました。
しかし、友人がどうしても行きたいということで、訪れてみることに!
この日は雨が降っていたこともあり、より神秘的な雰囲気。
石畳の道を前に進むごとに、呼吸がゆっくりになっていくような気がします。
【斎場御嶽】
琉球王国最高の聖地。写真は三庫理(サングーイ)
遠くに望む久高島を眺め、さらに呼吸が深くなりました。
この地で頑張っていきたいという気持ちを新たに、ここを後にしました。
つぎに向かった先は、『浜辺の茶屋』
読書する風の私
南部のカフェといえばここ!というほど有名なカフェなので、知ってはいましたが、実際に窓辺に座って目の前に広がる景色を眺めてうっとり。
このカフェの本を読んだり、海を見ながらのんびり時間を過ごしました。
そして、すぐ近くにある雑貨屋さんさちばるまやーへ行きました。
小さなコンテナの中には、いろんな国のステキな雑貨がいっぱい。
見ていてワクワクしました♪
まだまだ、未知の世界、オキナワです。
観光案内をしよう!と思った時に私自身、意外と行ってない所が多いことに気づきます。
今回は南部編で、最初に訪れたのは、斎場御嶽。
神聖な場所であり、なんとなく気軽に近づいてはいけないような気がしていていました。
しかし、友人がどうしても行きたいということで、訪れてみることに!
この日は雨が降っていたこともあり、より神秘的な雰囲気。
石畳の道を前に進むごとに、呼吸がゆっくりになっていくような気がします。
【斎場御嶽】
琉球王国最高の聖地。写真は三庫理(サングーイ)
遠くに望む久高島を眺め、さらに呼吸が深くなりました。
この地で頑張っていきたいという気持ちを新たに、ここを後にしました。
つぎに向かった先は、『浜辺の茶屋』
読書する風の私
南部のカフェといえばここ!というほど有名なカフェなので、知ってはいましたが、実際に窓辺に座って目の前に広がる景色を眺めてうっとり。
このカフェの本を読んだり、海を見ながらのんびり時間を過ごしました。
そして、すぐ近くにある雑貨屋さんさちばるまやーへ行きました。
小さなコンテナの中には、いろんな国のステキな雑貨がいっぱい。
見ていてワクワクしました♪
まだまだ、未知の世界、オキナワです。